江東区のオフィス街について
江東区は運河と橋が多いことから水彩都市と称されています。江東区南部の沿岸エリアには商業施設や娯楽施設が集中しており、レジャースポットとして親しまれています。同じく湾岸部に立地する国際展示場(東京ビッグサイト)は都内屈指の催事数・来場者数を誇る施設です。江東区北部は富岡八幡宮が立地する門前仲町エリアや都内有数の認知度を誇る砂町銀座商店街の北砂エリア、東京東部エリアの主要バスターミナルである亀戸エリアなどで構成されています。江東区で注目の街といえば豊洲です。駅周辺には高層ビルが建ち並び、オフィス街を形成しています。「豊洲フロント」は豊洲駅から2分の立地が魅力。2010年竣工のハイスペックビルで、1フロアは最大1500坪強のメガフロアを抱えています。また、豊洲駅から徒歩10分の「豊洲センタービルアネックス」は地上33階建ての超高層オフィスビル。既存であった「豊洲センタービル」と対になるよう2006年に竣工した当ビルは大規模執務空間や自然光の入る化粧室などを備えたビルで、豊洲再開発地区を代表するオフィスビルのひとつです。